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   せんじゅ こうえんじこう

 千樹 高円寺校

 

千樹 高円寺校 データ

アクセス ・ 特徴

幼児教室の所在地や連絡先、HPアドレス 等を紹介しています。

 

教室データ
室長名 千代住 滋  先生
住所 〒166-0003 東京都杉並区高円寺南4-7-1  藤和シティコープ401
TEL 03-5929-1605   ※お問い合わせの際は必ず「キッズライフなび」を見ましたとお話しください。
FAX 03-5929-1607
URL  http://senju.biz/
アクセス JR高円寺南口 徒歩3分
特徴

・子どもの力を伸ばすために個別と授業形態での指導の必要性を感じており、一人ひとりに対して個別に相談し対応していきます。

・家庭や日常生活にある、身の回りのものを使い、年齢相応の生活習慣やマナーの習得にも力を注いでいきます。

・豊富な教材と指導カリキュラムを駆使し、受験に必要な力をつけていきます。

・知(知能)、徳(挨拶、礼儀、言葉使い)、体(体力、運動)のバランスのとれた指導。

 

 


費用 ・ コース紹介

どのようなコースがあり、費用はいくらぐらいなのでしょうか。 

 

費用 ・ その他
入会金

21,000円

授業料

15,750円〜37,800円/月
教材費は学費、授業料の中に含む

体験授業

あり。  優待学費6,000円  通常は8,000円

講師数

6名

 

 

 

コース紹介
小学校受験 総合コース

◆年長児   ◆クラス人数:8名   ◆講師数: 2名   ◆授業形態: 親子分離
◆月授業回数: 80分×4回   ◆費用: 37,800円/月 

小学校受験 特別コース

◆年長児   ◆クラス人数:8名   ◆講師数: 2名   ◆授業形態: 親子分離
◆月授業回数: 70分×3回   ◆費用: 24,150円/月 

小学校受験 総合コース

◆年中児   ◆クラス人数:5名   ◆講師数: 1名   ◆授業形態: 親子分離
◆月授業回数: 70分×4回   ◆費用: 33,600円/月 

幼稚園総合 コース

◆年少児   ◆クラス人数:4名   ◆講師数: 1名   ◆授業形態: 親子分離
◆月授業回数: 70分×4回   ◆費用: 29,400円/月 

幼稚園総合 コース

◆最年少児   ◆クラス人数:4名   ◆講師数: 1名   ◆授業形態: 親子分離
◆月授業回数: 60分×4回   ◆費用: 29,400円/月 

小学生 個別指導

◆小1〜小6年生   ◆クラス人数:4名まで   ◆講師数: 1名   ◆授業形態: 親子分離
◆月授業回数: 120分×4回   ◆費用: 16,800円/月 

 


教室の考え

@小学校受験についてのお考えをお聞かせ下さい

小学校受験合格に向けて、家族が全員で、それぞれの分野で頑張る姿勢が、年長児の子どもににとって、知能の発達だけでなく、あらゆる能力を引き出すものだと考えています。
知・徳・体の土台を作るには絶好の機会だと考えています。

 


A小学校受験における家庭の役割、 教室の役割についてどのようにお考えになりますか?

幼児教室は各家庭のニーズ(志望校の決定、勉強方法)に適切なアドバイスをし、合格までの指針となるべきものだと考えています。
各家庭においての教育方針の確立と自信を持たせることが大切であり、そのためにも家庭との信頼関係が第一だと考えています 。

 


B教室の特徴はどのようなとこですか?

・笑顔あふれる教室(使っている教材は難しいのですが・・)
・ご両親との連帯感のある教室
・ペーパー能力だけでなく、バランスの良い人間形成をめざす
・柔道ではありませんが、「心・技・体」における「心の教育」が大切です。ハード面では運動強化もできる教室です 。

 

C最後にメッセージをどうぞ

「小学校受験」が最終目的ではない、幼児教室を体験してみてください。

 

 

保護者の声

【学習院・暁星・聖徳学園合格】
本人は、早生まれで体は小さいのですが、負けず嫌いの性格でした。そして、短時間の集中力だけは誰にも負けず、その処理能力には、担当する先生方も目を見張るほどでした。お母さんも本人の力や興味の対象をしっかり把握し、適切な教材を前日に準備することを心がけていました。また、宿題プリントや復習教材に対しても初めて取り組むような新鮮な気持ちや姿勢を持ち続けることができるように準備したそうです。
読解力・思考力も兼ね備えていましたので、入試も次々と突破しました。現在、小学1年生で今も教室に週1回通っていて、とにかく数字が大好きです。教室でも計算力は3年生のお兄さんたちと同じ問題をこなしています。とにかく、暇をみつけては数字に触れていますが、現在は、漢字を図形として捉えることを覚え、漢字にも興味を示し始めています。家庭でもお母さんといっしょに本を読みながらコミュニケーションをとる中で、読書への興味がめばえてきているそうです。

◆合格のポイント
まずお母さんが的確に本人の力や興味の対象を把握し、得意な面を伸ばそうとしたことです。そして、いつも教材に対して真剣で、新鮮な気持ちで取り組むよう教材を準備した点があげられます。

 

 



●合格実績

◆2010年秋実施入試 合格速報! (テスト会員含まず)  (22.12.24現在)
私立小学校:
光塩女子学院初5名、成蹊小2名、立教小1名、白百合学園小1名、聖心女子学院小1名、川村小6名、暁星小1名、国立学園小9名、晃華学園1名、淑徳小4名、聖徳学園小4名、星野学園小1名、洗足学園小1名、西武学園文理小6名、武蔵野東小1名、新渡戸文化小4名、学習院初1名、早稲田実業初一次1名、聖学院小2名、明星学園小1名、宝仙学園小1名、明星小3名、自由学園初1名

国立小学校:
筑波大学附属小9名、東京学芸大附属小金井小15名、東京学芸大附属大泉小3名、東京学芸大学附属竹早小1名、お茶の水女子大学附属小2名

 

◆2009年秋合格実績 (テスト会員含まず)
私立小学校:
小野学園小1名、川村小1名、開智小1名、暁星小4名、国立学園小5名、国府台女子学院小1名、光塩女子学院初6名、晃華学園4名、淑徳小2名、聖徳学園小5名、星美学園小4名、洗足学園小1名、成蹊小1名、西武学園文理小5名、東京文化小6名、桐朋小1名、桐朋学園小3名、日本女子大学附属豊明小1名、宝仙学園(推薦)2名、宝仙学園(一般)1名、立教女学院2名、早稲田実業初1名   計59名(補欠合格含まず)

国立小学校:
学芸大附属小金井15名、附属大泉小6名、附属世田谷小1名、お茶の水女子大附属小2名、筑波大附属小12名   計36名(補欠合格含まず)

 


 

特別執筆   千代住先生が考える 『合格に必要なこと』

その1・お父さんの協力が必要

その2・明るさ・体力・習慣

その3・抽象的なものより具体物・苦手なものより得意なもの

■お父さんの協力が必要

 小学校受験をするに、一番大切なことは、“親の方針が決定していること”です。
ご両親の方針が一致していることが、志望校を選択するのに重要になってきます。もちろん、お父様の場合、家庭におられる時間も短く、お子さんと接する時間も必然と短いのですが、お母様の狭くなった視野を広げ、お子さんの学力や入試に必要な力を客観的に判断することがお父様の重要な役割となってきます。
  そのためには、休日を利用してお子さんとの時間をとり、お母様との会話を密にし、方針を固めていくことが大切になります。
  また、お父様が私立の小学校受験の最終判断、志望校を最終決定されることが良い結果につながる例が多いようです。 
具体的には、学校説明会に参加する、面接でどのように答えることが加点されるかなど、相手(志望校)を知ることが大切です。お父様が動くと、お子さんも本気になってきます。  
是非、この機会に、お父様の協力体制をお願いできればと考えております。

 

■明るさ・体力・習慣

小学校受験は、お子さんだけの受験ではありません。“家族の総合力”が鍵となります。
おじいちゃん・おばあちゃんも含めた受験なのです。 そこで、家庭において必要なことを三点に絞って述べてみます。

第一に、明るさです。
  ご両親の仲が良く、普段から笑顔の絶えない家族であることが子供にもよい影響を与えます。 
面接などでもご両親の方針が一致し、微笑ましい光景であれば、学校側も良い評価を与えてくれるはずです。

第二に、家族全員の体力です。
  規則正しい生活習慣が送れること。 受験前の夏休みには、夏期講習などでお子さんにもプレッシャーがかかってきます。 体力がないと風邪を引いたり、怪我もしやすくなります。(おじいちゃんやおばあちゃんの健康も含む) 精神力も体力がなければ維持できません。 また、バランスのとれた基礎体力は、入試を突破するには絶対必要になります。ペーパー問題を解く能力と、指示通りに体を動かすことは、比例して力が伸びるものです。 机上の学習だけでなく、近くの公園でサッカーをする、遊具を使って遊ぶことなどでも良いのです。

第三に、習慣です。
受験に備えて幼児教室に通うのは、多くても週に2回ぐらいですね。 それ以外は、家庭での学習が重要になります。毎日決められた学習習慣をつけることが大事です。 「継続は力なり」 特に幼児は、反復練習をしないと忘れてしまいます。根気よく家庭でも同じ単元の問題で再度、練習することが必要です。

 

■抽象的なものより具体物・苦手なものより得意なもの

 家庭学習での習慣について述べましたが、小学校受験の準備は家庭にあるもので十分、対処できるのです。 たとえば、コップを使い水の量を比較する、鏡を使い鏡図形や水面に映った図形を探す、折り紙を使い切り抜き図形にチャレンジしてみるなど。 他にも外に出て、草や木の様子を観察してみる、商店街を歩き、野菜や魚など実物を見せる、さわってみるなど、身の回りに教材はいくつでもあるのです。
具体物を使うことは、時間はかかりますが子供には定着するものです。 また、子供の得意分野を見つけ、得意なものを伸ばしていくことが大切です。 そして、ご両親で「ほめる」ことがとても大切です。 
私もお子さんの得意なものを伸ばし、「ほめる」指導ができる幼児教室でありたいと日々、心がけ実践していきたいと思っております。


 

 

教室の様子

千樹 高円寺校    千樹 高円寺校